電撃文庫7月新刊、蒼山サグ氏のライトノベル「ロウきゅーぶ！」15巻（イラスト：てぃんくる）が10日に発売になった。

『ロウきゅーぶ！』は、ピクシブ百科事典によると、タイトルは『バスケを意味する「籠球」に「休部」をかけたもの』、キャッチコピーが『少女はスポコン！コーチはロリコン！？ハートフルなさわやかスポコメディ！』な、主人公の男子高校生が小学生女子バスケチームのコーチになる「まったく、小学生は最高だぜ!!」・「ひなた！膣内（なか）で出すぞ！」なお話で、2011年にTVアニメ化され、2013年にはTVアニメ２期も放送された作品。

今回発売になった「ロウきゅーぶ！」最終15巻は、新刊折込が『全国大会出場チームと合同合宿に挑むことになった智花たち。
さっそく一緒に練習させてもらおうと思ったのだが、相手の娘たちは昴が気に入ったご様子で……一気に波乱の予感モードに突入――!?』、『果たして昴を巻き込んだ試合の行方は――!?』になっていて、オビ謳い文句は『ローリング・スポコメディ感動の完結編！っ』、メロン秋葉原1号店のPOPは『最終巻もやっぱり小学生は最高だぜ！』だった。

季節が過ぎて、移りゆく景色。またひとつ、世界はかたちを変えていく。でもそれは、悲しいことなんかじゃない。
ずっと変わらないものだって、いつもすぐ傍にあるのだから。季節が巡って、繰り返す春、花咲く季節に、還っていく――　巻頭ページ

「ロウきゅーぶ！」15巻の感想には、陸さん『智花たちが過ごしたかけがえのない時間、それを見ることができて、私は幸せです。本当にありがとう』、ぼーぼーさん『完結編の舞台は香川。
うどん愛（と熱いバスケシーン）に溢れていました。
対戦相手への対策を、予想外の方法で思いついた昴には思わず爆笑。
とても熱く、暖かく、楽しい作品でした』、ふうらさん『締めはやっぱりこれで、小学生は最高だぜ!!』などがある。

なお、あとがきで、原作：蒼山サグ氏は『一時、社会から取り残されていた僕が偶然見つけた「ロウきゅーぶ！」という世界は、いったいどこに決着すべきなのか。
しばし刊行がない間、それを長らく考え続けていました。
慧心女バスのメンバーにとって、また、主人公長谷川昴にとって、一年の区切りは断じて「終わり」ではありません。
彼らがバスケットボールと共に歩む人生はこれからも連綿と続いていくことでしょう』などを、蒼山サグ氏のブログでは『ロウきゅーぶ！自体はこれが最後のリリースではありません！』とも書かれている。
















http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51498722.html

このラノベのおかげで、てぃんくるの同人誌買うのが大変になった。謝罪を賠償を！！

昔は、8時くらいに行って、他の列が短いところに並んでからでも余裕だったのだよ！！

最初はスポ根としても読めた。
けど次第にキモいロリコン推しになっていってギブアップした

休部ってなんだよw
主人公の部活の設定なんてないようなもんだし、普通に籠球部ってことだろ

漫画版しか読んでないわ

児ポ法が施行される直前に店じまいしたか(´・ω・｀)

電撃文庫の変質を象徴する作品のひとつだよな。

結局挿絵にバスケットシーンが描かれることは無かった。

今後似たような小説があるなら、コミカライズの人に挿絵を描いてもらえよ！

ＰＳＰのゲーム、なぜアニメ絵じゃないんや～

こじかと同じような目で見てた
「現代の教育現場が抱える問題が・・・孤独が・・・（ｒｙ」
とか、もっともらしい理由を言うロリ御用達

小学生は最高だぜ！(ただし二次に限る)

同級生の幼馴染はどうなった

視聴率低迷に悩むテレビ局はこれを実写ドラマ化すればいいのにｗ

ロリコン部分がプッシュされてるけど
普通にNHKでやっても良さそうなスポコン成長アニメだった

ラノベだったのかこれ

今回はすっかりうどん小説だったな

全巻しっかり集めておいてなんだけど、俺が好きだった要素は多分1巻で終わってた

ネタバレだけど巻末の一言が


「小学生は最高だったぜ！」